the HIKIMI
自然と共に生きる、匹見の魅力を3つの角度からご案内します。
標高1,177mの大神ヶ岳の頂上には突き出た巨岩があり、その上から見渡せる景色は、言葉では表せないほどの壮大さ。絶景とは、この場所のためにある言葉のような気さえしてきます。
奥匹見峡は、三の谷川沿いに広がる美しい苔の森をトレッキングで楽しめる、およそ2kmの渓谷です。歩道が整備されているので歩きやすく、こんなにも気軽に“秘境”を楽しめる場所は、なかなかありません。
裏匹見峡の入り口に位置する、木々に囲まれた自然豊かなキャンプ場です。すぐそばを渓流が流れていますが、水がとても清らかで、山の水とはこんなにもきれいなのかと、感動すら覚えます。清流の音と、森林の香り…癒されないはずがありません。
かつては「東の静岡、西の匹見」と称された、匹見ワサビ。作り手の高齢化により生産量は減少し、今では幻のワサビとなってしまいました。そんな希少なワサビが作られている、ワサビ谷にお邪魔しました。
多種多様な広葉樹からなる匹見の森は、きのこの宝庫。今回は、きのこアドバイザーであり、森林インストラクターでもある、津島さんにアドバイスいただき、豊かな森の恵みを探しに行きました。
益田市に住んでいる人は、こどもの頃に必ず行ったことがある(?)巨大迷路。1980年代にブームとなった巨大迷路も、現在は国内に2箇所のみ。そのひとつが、匹見にあります。
ひと手間を加えると、料理がグッとおいしくなったり、暮らしに豊かさを感じる。そんな経験は、ありませんか?本間ん家では、ひと手間どころではない「むかし暮らし体験」ができます。
大変立派な茅葺きの大屋根を持つ母屋と、民族資料館として数々の貴重な品を展示してある米倉は、国指定文化財となっており、見応え十分。なんと…入場無料です!
Tel: 050-3631-4505(プロジェクト直通) E-mail: hikimi.info@herbe-style.com